CASES

個人再生により住宅を維持しつつ住宅ローン以外の債務総額を2割に減額した事例

個人再生により住宅を維持しつつ住宅ローン以外の債務総額を2割に減額した事例

個人再生

解決方法

個人再生

借金の状況

560万円

借入先

5社

個人再生を当事務所にご依頼いただいた結果

ご依頼前の借金の総額

560万円

ご依頼後の借金の総額

112万円

448万円
の減額

ご依頼前の月々の返済額

12万円

ご依頼後の月々の返済額

1.9万円

10.1万円
の減額

解決後のご相談者様の声

本件の結果についてはいかがでしたか?

とても満足

満足

普通

不満

当事務所の対応はいかがでしたか?

とても満足

満足

普通

不満

弁護士コメント

毎月の給与が住宅ローンを含む借金の返済でほぼなくなり、このままでは住宅ローンの支払いができなくなり住宅を売却しなければならないという状況であったことから何か良い解決策はないかと当事務所へ来所されました。

ご依頼者が、家族の生活のためにもどうしても住宅は手放したくないという意向を持っていたので、住宅を維持しながら住宅ローン以外の借金を減額することができる個人再生手続きで受任しました。

最終的に個人再生手続きがうまくいき、住宅ローン以外の債務総額を560万円から112万円まで減額(20%に減額)することができました。

また、個人再生手続きにおいて通常、減額された債務額を3年の返済期間で返済していくが、裁判所にご依頼者の返済能力等を理解してもらい特別に5年の返済期間で返済していくことが認められました。その結果、総債務額が20%に減額したのみならず、住宅ローン以外の借金について毎月の返済額も依頼前と比較して12万円から1万9千円まで減額することができました。

無料相談のご予約

電話予約平日・土日祝 9:00~20:00 LINE予約 メール予約